ビジネスマン×リュックが熱い!出来る男はリュックしょってる?

情報源: 男子ファッション速報 : スーツにリュックはありか?なしか?
ここ数年で、リュックを背負う男性、女性が増えてきました。
リュックは、若い人が使うものという固定概念がありましたが、実際に自分が使ってみるとリュックの虜になりました。
色んな種類のリュックがありますが、今回はビジネスで使用できそうな物をいくつかご紹介します。
Contents
バックパックって何?
そもそもバックパックって何?
バックパックとも言うし、デイパックとも言うし、リュックサックとも言う。
違いってあるの?
私がが欲しいと思ったとき、気になりました。
まず、リュックサックと、バックパックは同じ意味です。
リュックサックはドイツ語で、バックパックは英語で、両方とも「背負う袋」という意味です。
そして、デイパックとは、「日帰り用のバックパック」という意味です。そんなに量は入らないよーっていう小型のバックパックです。
個人的には、「バックパック」がカッコいいかな。
でも、リュックの方が浸透しているので、こちらで話しを進めます。
さて、話が多少それましたが、「リュックの魅力」とは何のか。まとめてみました。
リュックの魅力
情報源: 「スーツに背負ってもおしゃれにキマる」5つのメンズリュック:通勤はやっぱりリュックが楽!|U-NOTE [ユーノート]
今やリュックは幅広い年齢層の方に愛されています。昔はあまり見かけなかったが、ビジネスシーンでスーツを着た男性がリュックを背負う。
そんなシーンを良く見かけます。
リュックの何がそんなに魅力的なのか。
3つにまとめてみました。
一つ目。
出来る男に見える。
昔は、スーツにリュックはあまり合うと言った印象はありませんでした。
しかし、昨今はスーツにリュックは上手い事「ハズし」が効いているのです。カッチリしすぎず、余裕があるという様に見えるのです。そして、キチッと整理整頓がされているように見えるのです。
そして、軒並みハイブランドや、スポーツブランドがリュックを制作してきたという事もあります。
そのため、お洒落なリュックが増えました。今や、リュックはビジネスマンのファッションの一部として人気が出ています。
二つ目。
機能性が大幅に上がった。
リュックの人気が出る前は、トートバッグなどを持っている人が多くいました。しかし、トートバッグは微妙に大きく、中で物がゴチャゴチャになるという欠点がありました。
パソコンやタブレット、ノートや文房具。仕事で使うたくさんの物を一気に入れるという点で非常に使いにくかったのです。
しかし、そこに機能性の高いリュックが登場しました。リュックにもよりますが、ポケットでしっかり分かれている。ポケットが多く、しまう物を分けれるというのは男性にとって非常に魅力的ではないでしょうか。リュックの背板もしっかりしていて、パソコンをしっかり保護出来るリュックもたくさんあります。
そして防水性が高いと言う機能も魅力的でした。重い物を持っても重みが分散されて、そんなに重く感じないと言った楽さもビジネスマンにウケました。
三つ目。
とにかく楽。
両手が使えるというのは非常に魅力的です。急な電話に出れる。すぐにメモを取れる。両手が使える事は仕事をする上で様々な能力の向上につながります。
最近では、通勤に電車や車ではなく自転車を使う人も増えました。そんな方達は、トートバッグより、背中に背負えるリュックが魅力なのです。
ビジネスで使えるリュックとは
情報源: 「スーツに背負ってもおしゃれにキマる」5つのメンズリュック:通勤はやっぱりリュックが楽!|U-NOTE [ユーノート]
実際にビジネスシーンで使われているリュックをご紹介したいと思います。
ビジネスで使われるリュックは基本的に「黒」が理想です。
あまり、派手な色だとスーツに合わなくなってしまいます。
今回3つほど私がお気に入りのリュックを紹介したいと思います。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)
街中でもっとも良く見かけるリュックがノースフェイスではないでしょうか。
スクエアの形と利便性が若い年齢層から、ビジネスマンまで幅広い年齢層の方に愛されています。
パソコンを入れるための専用のスペースもあるので、使い勝手は非常に良いです。
情報源: 楽天市場THE NORTH FACE
こちらはノースフェイスの【プロヒューズボックス】です。
30リットルという大容量、そして耐久性や防水性にもすぐれています。
ロゴも大きすぎず、ワンポイントで入っているのも特徴です。
こちらはノースフェイスの【シャトルデイパック】です。ヒューズボックスに比べると少し小さくなっています。容量は25リットル。
シンプルなのでスーツにも合いやすいです。
ARC’TERYX(アークテリクス)
アークテリクスはもともとアウトドアや登山といった時に使われるリュックです。
そのため、防水性などの機能面がダントツ高いという点が評価できます。自転車通勤を考えている方であれば間違いないブランドでしょう。
色は派手目なものから、ビジネスシーンでも使えるシンプルな色使いの物もあります。ビジネスで使うのであればシンプルな物を選ぶべきです。
ビジネスでも、プライベートでも使用できるという点でもかなりおススメです。
リュックにしては少し料金は高めです。
こちらが、アークテリクスで大人気の【アロー22】です。機能性と、独特なフォルムが人気の秘密です。
こちらは、【ブレード28】です。アロー22と比べて、大き目です。パソコンもラクラク入ります。横にも取っ手が付いているので横持ちもできます。
PORTER(ポーター)
吉田カバンが立ち上げたブランドです。
街中で一度は見たことがあるのではないでしょうか?ポーターの魅力はデザイン性と、国産の確かな技術に尽きます。
年齢層も若い人からビジネスマンまで様々。基本的にシンプルな物が多いので問題なく使用する事が出来ます。
そして、使い方が色々あるという所も大きな魅力です。
情報源: ポーターの3WAY/HEATが超おすすめ!他のバッグと比較してみた | やぎろぐ
ポーターのリュックは3Wayと言って、写真のように背負う事も出来れば、手で持つこと、肩にかける事だってできます。
ビジネスシーンによって使い分けれるという事は大きいのではないでしょうか。
大きさも使い道も様々なので、自分のお気に入りのリュックが見つかるのではないでしょうか。
好きなリュックを使うのが一番
上記に紹介したものは、ビジネスシーンで非常に人気のリュックです。
そのため、人と被ったりする可能性も十分にあります。
別にかぶっても、カッコいいから関係ないんですけどね。
ただ、個性を活かしたいという方は色んなブランドのリュックをためしてはいかがでしょうか。
好きな物を背負うのが一番いいような気がします。